一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所
通称(ファミ片)の10周年のカンファレンスに参加しました。
ファミ片(ファミカタ)とは
ファミ片とは、一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所の通称で、
家族の片づけ=(ファミリーの片付け)を意味します。
片づけの仕組みと家族の関係性を組み合わせることで、家族内の片づけの悩みを解決することを目指しています。
私は2020年にファミ片の認定講師になり、片付く仕組みをお伝えする「親・子の片付けインストラクター2級認定講座」を開催しています。
ファミ片10周年カンファレンス
10周年カンファレンスは名古屋で開催されました。
東海チームのMIがカンファレンスを準備・開催下さいました。
澁川代表理事による、1年の総評や今後の予定
お昼を挟んだあとは各グループに分かれての「ファミ片」ディスカッション。
ファミ片に出会って変わったこと
私はファミ片に出会う前、子育て講座ジプシーをしていました。
子どものためにもっと良いお母さんにならなくちゃ!
もっと家事を頑張らなくちゃ!
とガチガチな子育てをしていたんですよね。
かなり端折りますが、
ファミ片に出会ったことで子育ての悩みが軽くなりました。
もし出会っていなかったら…
片付けの仕事をはじめて、働く母になって…
私ばっかり家事をして疲れているのに!もっと労って!と
やさぐれた母になっていたかもしれません。
子育ての迷いがなくなった
グループディスカッションでも、
- 思い込みが外れた(~べき、~ねば、からの解放)
- 人目や~普通はという呪縛を気にしなくなった
- イライラしなくなった
- 家族に頼れるようになった
という話題になりました。
子どもの年代別トーク
グループでは子どもの年代別に分かれてのトークも行いました。
ママに会いたい…寂しい。お留守番が難しいという年代から、
素直になれない「あっち行け!」世代、
行動範囲の広がり自立していく世代や
社会人として自立した世代まで
幅広い世代の家庭の困りごとを聞くことが出来るのもファミ片ならではです。
子育てに悩めるのもほんの少し
子どもが小さいうちの悩みも時がたったらプライスレス。
末っ子との時間をもっと楽しみたいと感じました。
カンファレンスその他・お土産
MIから理事のお三方へ送るプレゼントはキレイなお酒
そして理事からも素敵なプレゼントを頂戴し感激…!
これからファミ片講座の際は必ず持参します!
カンファレンスの後は2次会の懇親会
そして後泊組はさらに3次会をして帰宅しました。
1日が楽しすぎてあっという間に時間が過ぎてしまいました。
ファミ片に出会えてよかった!
認定講師になりたいと思ったとき、沢山あったハードルを飛び越えて良かったね。
あの時の決断は間違ってないよ!と、5年前の私に伝えたいです。
カンファレンスに参加して感じた
ファミ片に出会った時の気持ち。
ファミ片に出会って変化した我が家のこと、そして私のこと。
突如襲ってきたピンチにも、家族のファミ片パワーで乗り切れたことなど、
これから認定講座の開催の中で、子育て中の方に手渡していきたいです。
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